【老後ひとり暮らしの壁】を音声で。

雑談

『老後ひとり暮らしの壁』を、音声でやさしく届けたい。

老後をひとりで生きていくという選択。
それは、決して特別なことではなく、今や多くの人が向き合う現実です。

身近に頼れる人がいない。
相談できる相手も限られてきた。
でも、そんな方にこそ届けたい1冊があります。

そして今回、私はこのAudible版の制作(録音・編集)を担当させていただきました。


書籍タイトル

『老後ひとり暮らしの壁 身近に頼る人がいない人のための解決策』
ナレーション:神崎寿美代さん


人生の「5つの壁」に立ち向かう知恵と工夫

この本の著者は、数千軒の老後ひとり暮らしをサポートしてきた
生前整理・遺品整理のプロフェッショナル

現場で感じたリアルな課題に対して、具体的なアドバイスが詰まっています。

  • お金の壁
  • 健康の壁
  • 心の壁
  • 介護の壁
  • 死後の壁

どれも、他人事ではないテーマばかり。
だからこそ、ひとりで抱え込まないための知恵を、音声でやさしく伝えたいと思いました。


制作の裏側から少しだけ…

今回、ナレーターの神崎寿美代さんとご一緒できたことも、大きな喜びでした。
神崎さんとはこれまでにも数々のAudible作品でご一緒しており、そのたびに感じるのは、
聴く人の心にすっと寄り添う声の力です。
温かく、落ち着きがあり、どこか母性を感じる語り口は、
「聴いているだけで安心する」と感じられる方がきっと多いと思います。

私は録音から編集まで、リスナーの耳と心にやさしく届くように
音の一つひとつを丁寧に整えることを心がけました。

“声”の力ってすごいんです。
読むよりも、むしろ「聴いた方が心に残る」。
そんな1本に仕上がったと感じています。


耳で聴くから、日常の中にすっと入ってくる

Audibleは、文字を読む気力がない日や、
手がふさがっているときでも、気軽に“聴く読書”ができます。

家事の合間に。
お散歩しながら。
眠る前の静かな時間に。

誰かがそっと話しかけてくれるような、そんなAudible体験を、ぜひ。


最後に:あなたは、ひとりじゃない

ひとり暮らしでも、頼れる人がいなくても、
「知ること」「備えること」「聴くこと」で、未来は変わります。

このAudibleが、あなたのこれからを支える一冊になれば――
制作者のひとりとして、心からそう願っています。


Amazon.co.jp: 老後ひとり暮らしの壁 身近に頼る人がいない人のための解決策 (Audible Audio Edition): 山村 秀炯, 神崎 寿美代, MediaDo: 本
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書籍版はこちら。

Amazon.co.jp: 老後ひとり暮らしの壁 身近に頼る人がいない人のための解決策 : 山村 秀炯: 本
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著者紹介

ぴりか

東京都内でひとり暮らし。
北海道出身。
50代女性。
趣味は「ソロ活」

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