六本木で出会った、きつね餃子

仲間との語らい

先日、打合せで「住友不動産六本木タワー」に行ってきました。
このビルには、”日本一大きなエレベーター”があるんです。
数年前に一度だけ利用したことがあり、そのスケール感が忘れられません。
今回の目的地は18階のオフィスだったため、残念ながらあのエレベーターには乗れず…。でも、やっぱり何度来てもこのビルは圧巻です。

打合せのあとは、仕事仲間と3人でちょっと一杯。
向かったのは、女将さんがひとりで切り盛りしている小料理屋。

ここで出会った「きつね餃子」が、とにかく絶品。
カリッと焼いた油揚げの中に、ジューシーな餃子の餡。
お箸を入れると、じゅわっと肉汁と香味野菜の香りが広がります。
おばんざいのような家庭的なメニューが並び、ほっと心がほぐれる時間でした。

おでんや、れんこんとせりの炊合せも美味しかったけど、写真を撮り忘れたので、最後に食べたステーキを。



六本木というと、どうしても“煌びやか”なイメージが先に立ちますが、少し歩くと昔ながらの静かな街並みも残っていて。
そんなギャップが、私はとても好きです。

東京。
刺激的で、でもどこか懐かしくて。
やっぱり、私にとって大好きな街です

コメント

著者紹介

ぴりか

東京都内でひとり暮らし。
北海道出身。
50代女性。
趣味は「ソロ活」

ぴりかをフォローする
タイトルとURLをコピーしました