下道上等!スーパーカブのある日々

雑談

気づけば50代。
まさかこの年になって、バイクに夢中になるとは思ってもいませんでした。

私が乗っているのは スーパーカブ
小型二輪免許を取得したのは50歳を過ぎてからのことです。
ちょっとしたきっかけと、「今やらなきゃ、きっと一生やらないな」という直感が背中を押してくれました。

下道をのんびり、がちょうどいい

スーパーカブは高速道路を走れないので、ツーリングは必然的に下道オンリー。
でも、それがちょうどいいんです。

信号待ちでふと見上げる空の青さや、道端の草花。
下道だからこそのコースで、季節の変化をしっかり味わえるのが、スーパーカブツーリングの魅力。

しかも燃費が驚くほど良い!
ガソリン代を気にせず走れるので、まさに「お金のかからない大人の趣味」です。

冬の相棒「グリップヒーター」とお別れ

冬の間は、寒さ対策にグリップヒーターを装着していました。
冷たい風に指先を凍らせることなく走れるおかげで、寒い日でも気軽にバイクに乗ることができました。

でも、今日ついにそれを外しました。
季節はもう春本番。これからは暑くなるまで、バイクで走るには最高の季節です。

カブ主走会にも参加しました!

スーパーカブ所有者(通称:カブ主)だけで走ることを、
カブ主走会(かぶぬしそうかい)」と言います。

高速にも乗れない、スピードも出ないカブだけで走ると、ペースが合います。
これが本当に楽しい!
また、初対面でも「カブ」という共通点があるだけで、話が合います。
カブがつなぐ仲間に感謝。

私のカブはタイからやってきた!

ちなみに、私の相棒スーパーカブはタイの逆輸入車です。
鮮やかなピンクの車体と、二人乗りもできるロングシートがとってもお気に入り。

ちょっとめずらしいので駐輪場で他のライダーに声を掛けられることも。
そんな時は、ついついドヤ顔になります😊


新しい季節。
エンジンをかけて、風を感じて、まだ見ぬ風景を探しに行く。
スーパーカブがくれたこの楽しさを、これからも大切にしていきたいと思います。

それでは、次のカブ旅へ行ってきます!

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著者紹介

ぴりか

東京都内でひとり暮らし。
北海道出身。
50代女性。
趣味は「ソロ活」

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